おはようございます、尾島です。
薄々思ってたけど、最近良くわかるようになってきたから書いてみますね。
会社を興す人たちのビジネスモデルについてです。
仕事柄、起業家の方とはよくお話をすることが多いですが、どんな商売をしているか?っていうのを聞くと大体分類できるようになってくる。
学生や、若手起業家の人たちが選ぶ選択肢は大きく分けて下記のイメージ。
■1. 営業。兎に角テレアポ、トークスクリプト、営業手法と持ち前の勢いで開拓しまくる。すぐに収益化しやすい商材としては広告代理店や新卒採用・中途採用などの媒体、紹介業。たまにニッチなものを売っていたり、システム販売だったりするパターン。
成長経路として、
・広告代理店→関連案件の確保・顧客拡大→パートナーに振り始める
・人材紹介、媒体販売→人材コンサル、就活イベント(包括的な採用提案)
・その他の販売→生粋の営業会社として成長
の3つぐらいが目立った感じ。元手がいらないからとくに学生あがりには使いやすい手法。フリーペーパーの制作からスタートして広告販売を行うケースもある。この場合には原価が抑えられるから利益率が良い半面、最初から制作部隊と営業部隊を持たなければならないから少し高コスト。
■2. 女性を使ったプロモーション。可愛い子をひたすら集めて、プチ芸能事務所&紹介的な所で収益化する。イベントや合コン、固い所では大企業の商品企画チームに女子大生をアテンドしたりするアレンジ業。女性を集めておいてアンケートやサンプルの市場を提供する、読モなどワンランク上のクオリティを確保できる場合には、ブログでの媒体としての効果やそもそものベース単価を挙げられる。
何れにしても「以下に可愛い子を集められるか」が初期の収益化の鍵を握るパターン。
■3. webマーケティング、プロモーション。広告販売に近いけど、ベースはwebサイトの制作から入るパターン。少し高学歴なメンバーが居る場合には統計周りでアドバンテージが出せるので、SEOやリスティング、加えて動線改善などの解析を加えてwebサイトの包括的なプロデュースができるようになる。
ポイントになるのは代理店などを早期に確保して、大きめの案件を定期的に受注できるかどうか。またはSEOなどであれば、ストック型のビジネス展開が出来るかどうか。
■4. サービス1発タイプ。webサービスやアプリなどを立ち上げまくって、集客して、媒体として売っていくパターン。クリエイターやプログラマ気質の人が採用する傾向が強い。作ってもうまくいくかわからない分だけ、ハイリスクハイリターン。往々にして技術力をベースとした受託案件と並行して展開して、浮いたお金で「1発当てる」タイプ。失敗したらまた受託で稼いで。
VCから出資を受けたり、あるいは本当に「1発に賭ける」などの学生ベンチャータイプとして、受託を最初から取らないパターンも見かける。ポイントは当然「当たるかどうか」
少し派生はあるけど、世の中のベンチャー企業を大分したらこんな感じじゃないかなぁ。8割ぐらい、当てはまらない?
個人事業として行うビジネスまで含めるともう少しある。よく見かける例としてはパーティー主催ビジネス。人がいればそれなりに成立する。それから、個人の技量に頼る請負業務。システムの開発、昔の経験を生かしたコンサルティング、士業(税理士、弁護士、会計士、司法書士)、webデザイン・Flash・イラスト作成、ECショップ・バイヤー、アフィリエイト。
このあたりはよく見かける事例だったりする。
成長傾向として、個人事業の人は本業があって副業だったり、それをメインにするけど組織を作って拡大しようという傾向は少ない。
10億の5%を利益とするよりは、1000万円の50%を利益にするパターン。ある程度の規模の組織の社長さんよりは、個人事業主の方が多分、実質的に使えるお金は多いし責任負担も少ないのが、組織を目指さない人が多い理由でもあるきがする。
そんな中、稀に(1〜2割ぐらい?)はキャッシュを貯めて次のビジネスモデルに挑戦して、拡大していく。個人事業主から法人、そして数千万円のキャッシュが溜まった段階で次のビジネスモデルへ。
こういう人達は年収1000万円とかでは満足できなくて、個人ではなく組織でもっと多くの利益を追求したいか、または社会性を求めて、個人ではできない規模のサービスを世の中に出していくことを目的としていく。
20代前半や会社を起こしたばかりの起業家の方の話を聞くとだいたい大分類されるから、僕個人としてはもう少し奇抜なのがあってもいいかなー、なんて思う反面、まじめにアドバイスをするなら、自分の人生を賭けた一大決心だけに、慎重に行くならセオリーを踏襲してまずはキャッシュを貯めるべきだろうと思う。
かくいう僕もシステムの受託開発から始まって、幾つかの自社サービストライを経て今にいる。ちょいと珍しいパターンであるのは、mode-Duoの場合にはシステム開発の受託が次のフェーズへ変化するぐらい成長していること。開発ができる個人や小さい法人はよく見かけるけど、ゼロベースでシステム開発主軸で攻めている起業なんて僕は見たことがない。
ま、セオリー通り「1発当てる」ために今はソーシャルゲームやってるわけだけど、これで当たれば、いよいよ次のフェーズに入れるわけだ。
後半は自分の話だったけど、どうだろうか?ビジネスの「ビ」の字ぐらいは、語れるようになっただろうか。
薄々思ってたけど、最近良くわかるようになってきたから書いてみますね。
会社を興す人たちのビジネスモデルについてです。
仕事柄、起業家の方とはよくお話をすることが多いですが、どんな商売をしているか?っていうのを聞くと大体分類できるようになってくる。
学生や、若手起業家の人たちが選ぶ選択肢は大きく分けて下記のイメージ。
■1. 営業。兎に角テレアポ、トークスクリプト、営業手法と持ち前の勢いで開拓しまくる。すぐに収益化しやすい商材としては広告代理店や新卒採用・中途採用などの媒体、紹介業。たまにニッチなものを売っていたり、システム販売だったりするパターン。
成長経路として、
・広告代理店→関連案件の確保・顧客拡大→パートナーに振り始める
・人材紹介、媒体販売→人材コンサル、就活イベント(包括的な採用提案)
・その他の販売→生粋の営業会社として成長
の3つぐらいが目立った感じ。元手がいらないからとくに学生あがりには使いやすい手法。フリーペーパーの制作からスタートして広告販売を行うケースもある。この場合には原価が抑えられるから利益率が良い半面、最初から制作部隊と営業部隊を持たなければならないから少し高コスト。
■2. 女性を使ったプロモーション。可愛い子をひたすら集めて、プチ芸能事務所&紹介的な所で収益化する。イベントや合コン、固い所では大企業の商品企画チームに女子大生をアテンドしたりするアレンジ業。女性を集めておいてアンケートやサンプルの市場を提供する、読モなどワンランク上のクオリティを確保できる場合には、ブログでの媒体としての効果やそもそものベース単価を挙げられる。
何れにしても「以下に可愛い子を集められるか」が初期の収益化の鍵を握るパターン。
■3. webマーケティング、プロモーション。広告販売に近いけど、ベースはwebサイトの制作から入るパターン。少し高学歴なメンバーが居る場合には統計周りでアドバンテージが出せるので、SEOやリスティング、加えて動線改善などの解析を加えてwebサイトの包括的なプロデュースができるようになる。
ポイントになるのは代理店などを早期に確保して、大きめの案件を定期的に受注できるかどうか。またはSEOなどであれば、ストック型のビジネス展開が出来るかどうか。
■4. サービス1発タイプ。webサービスやアプリなどを立ち上げまくって、集客して、媒体として売っていくパターン。クリエイターやプログラマ気質の人が採用する傾向が強い。作ってもうまくいくかわからない分だけ、ハイリスクハイリターン。往々にして技術力をベースとした受託案件と並行して展開して、浮いたお金で「1発当てる」タイプ。失敗したらまた受託で稼いで。
VCから出資を受けたり、あるいは本当に「1発に賭ける」などの学生ベンチャータイプとして、受託を最初から取らないパターンも見かける。ポイントは当然「当たるかどうか」
少し派生はあるけど、世の中のベンチャー企業を大分したらこんな感じじゃないかなぁ。8割ぐらい、当てはまらない?
個人事業として行うビジネスまで含めるともう少しある。よく見かける例としてはパーティー主催ビジネス。人がいればそれなりに成立する。それから、個人の技量に頼る請負業務。システムの開発、昔の経験を生かしたコンサルティング、士業(税理士、弁護士、会計士、司法書士)、webデザイン・Flash・イラスト作成、ECショップ・バイヤー、アフィリエイト。
このあたりはよく見かける事例だったりする。
成長傾向として、個人事業の人は本業があって副業だったり、それをメインにするけど組織を作って拡大しようという傾向は少ない。
10億の5%を利益とするよりは、1000万円の50%を利益にするパターン。ある程度の規模の組織の社長さんよりは、個人事業主の方が多分、実質的に使えるお金は多いし責任負担も少ないのが、組織を目指さない人が多い理由でもあるきがする。
そんな中、稀に(1〜2割ぐらい?)はキャッシュを貯めて次のビジネスモデルに挑戦して、拡大していく。個人事業主から法人、そして数千万円のキャッシュが溜まった段階で次のビジネスモデルへ。
こういう人達は年収1000万円とかでは満足できなくて、個人ではなく組織でもっと多くの利益を追求したいか、または社会性を求めて、個人ではできない規模のサービスを世の中に出していくことを目的としていく。
20代前半や会社を起こしたばかりの起業家の方の話を聞くとだいたい大分類されるから、僕個人としてはもう少し奇抜なのがあってもいいかなー、なんて思う反面、まじめにアドバイスをするなら、自分の人生を賭けた一大決心だけに、慎重に行くならセオリーを踏襲してまずはキャッシュを貯めるべきだろうと思う。
かくいう僕もシステムの受託開発から始まって、幾つかの自社サービストライを経て今にいる。ちょいと珍しいパターンであるのは、mode-Duoの場合にはシステム開発の受託が次のフェーズへ変化するぐらい成長していること。開発ができる個人や小さい法人はよく見かけるけど、ゼロベースでシステム開発主軸で攻めている起業なんて僕は見たことがない。
ま、セオリー通り「1発当てる」ために今はソーシャルゲームやってるわけだけど、これで当たれば、いよいよ次のフェーズに入れるわけだ。
後半は自分の話だったけど、どうだろうか?ビジネスの「ビ」の字ぐらいは、語れるようになっただろうか。






